0001それでも動く名無し
2023/07/04(火) 07:31:15.69ID:O+Oh9AIt0来季からイングランド・プレミアリーグのトットナムを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督（57）が〝門下生ゼロ〟で新たな挑戦をスタートさせそうだ。
J1横浜Mの元監督は、2シーズンにわたってセルティック（スコットランド）の指揮官を務め、FW古橋亨梧やMF旗手怜央らを指導。今季スコットランド3冠達成などの手腕を買われてトットナムに引き抜かれたことで、現地メディアでは教え子も連れていくのでは、と何度となく報じられている。
そんな中で、英メディア「スカイ・スポーツ」のマイケル・ブリッジ記者は「私の理解では、その予定はない。ポステコグルーがアジア市場に精通していたことは、セルティックでは重要な役割を果たした。ただ（古橋らが）トットナムにとって必要なレベルに達しているかどうかは、また別の問題だ」。セルティックからの補強はないとした。
また、ポステコグルー監督はMF三笘薫（ブライトン）に関心を寄せていると、英紙「デーリー・メール」などが伝えている。セルティック監督就任時の2021年夏に三笘獲得を画策した過去があり、直接指導経験はないものの、かねて実力を買っている選手を欲しがるのは自然な流れだ。
しかし、英メディア「コートオフサイド」は「この報道はポステコグルー監督が三笘を称賛しているだけであり、差し迫った移籍の兆候はない」と一蹴。三笘と同じ左ウイングのMFマノル・ソロモン（シャフタル・ドネツク）獲得が近づいていることを根拠に挙げた。果たしてポステコグルー監督がまな弟子の力を求める日は、やって来るのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84e213fa00ab1eaf82a08bff975c988355f259f8
