モバイルバッテリー “ゴミ出し火災”相次ぐ

ごみ処理施設で、リチウムイオンバッテリーが処分される様子を再現した実験映像。

NITE(製品評価技術基盤機構)によると、リチウムイオンバッテリーなど、充電式電池が誤って不燃ごみなどとして捨てられ、発生したとみられる火災事故が、2020年度におよそ1万2,000件あった。

前の年より3,000件余り増えていて、NITEは、各自治体の指示に従って、正しく捨てるよう注意を呼びかけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdc48de55705ba659f8c44483d239ee365647706