『水曜日のダウンタウン』で解散“日本一の不仲芸人”竹内ズ・がまの助(27)が30代ファン女性と「性行為撮影強要」トラブル 事務所は「事実です」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2eff0cdc423097cbf15d20423b64f91cbbbe1e7

私が口でしている時に、彼がスマホで『(動画を)撮りたい』と言い出したのです」
撮影を拒んだA子さんだったが、がまの助は聞く耳を持たなかった。
「そもそも動画を撮られることが嫌でした。自分の顔が映るのもとても不安でした。
『え、そういうの撮るの?』と拒否しても、彼は『ダメ?』と言い張ってきて、結局、強引に撮影されました」

その後、「交際するかどうか」という話になった際、がまの助にこう言われたという。
「(付き合うなら)お金を援助してほしい」
「ヒモ男に捕まるなんて嫌なので、『お金を援助する気はないよ』とはっきり言ったのです。すると、露骨に距離を取られるようになりました」
その後、2人は疎遠に。A子さんは性行為の動画が撮影されていることへの不安で食事が喉を通らなくなり、「体重が5キロほど落ちてしまった」

7月1日にがまの助を直撃すると、「いや、動画は……(撮影)してない……です」「マネージャーさんに通しておかないと、すごい怒られる……
というか……本当にすいません。お話ししたいんですけど」などと、歯切れの悪い回答に終始したまま、足早に立ち去った。

改めて所属事務所であるプロダクション人力舎に質問状を送ると、事務所幹部が電話で回答した。
性行為撮影強要については「事実でございます」と認め、撮影した動画は「既に消去しており、誰にも見られておりません」。
さらに「がまの助を事務所に呼び出し、注意をしました」とした上で、こう語った。
「芸人である以上、粋に遊ばないといけないし、人様に恨まれるようなことをやっちゃだめだよね、ということを言いました。
遊ぶなとも言うつもりはないけれど、遊ぶんであれば、相手に恨まれるようなことをするのは良くないよね、ということです」