アメリカがウクライナにクラスター爆弾の供与を検討 7日にも発表か
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ab30b894e6acf05a2a7da71a3eb1acd5227c11c
 アメリカがウクライナに対し、殺傷力の高いクラスター爆弾の供与を検討していることがわかりました。

クラスター爆弾は民間人が被害に遭う懸念が指摘されていて、議論を呼びそうです。

アメリカ・ホワイトハウスの副報道官は6日、バイデン政権がウクライナに対して、クラスター爆弾の提供を「積極的に検討している」ことを明らかにしました。

複数のアメリカメディアは7日にも供与を発表する見通しだと報じています。

クラスター爆弾は爆発すると、多数の小さな爆弾が広い範囲にまき散らされ、殺傷力が高い一方で、民間人が不発弾に触れて、被害に遭う懸念が指摘されています。