実質消費支出、5月は前年比4.0%減 「大型連休」効果みられず

総務省が7日発表した5月の家計調査によると、2人以上の世帯の実質消費支出は前年同月比マイナス4.0%となった。
消費支出の前年比減は3カ月連続。経済社会活動の正常化を受けて大型連休時の関連消費も期待されたが、思うような効果は出ていない。

https://jp.reuters.com/article/may-spending-idJPKBN2YM1TU