「JKリフレ」経営者ら男2人を逮捕 女子高生に淫行をさせた疑い、容疑を一部否認

少女がマッサージなどのサービスをする「JKリフレ」の店で、18歳未満の女子高校生(17)を従業員として雇い、客とわいせつな行為をさせたとして、警視庁は7日までに、児童福祉法違反(淫行させる行為)と風営法違反(年少者使用)の疑いで、東京・渋谷のJKリフレ店経営者鈴木翔太容疑者(34)ら男2人を逮捕した。

少年育成課によると、2人は「17歳だとは知らなかった」と容疑を一部否認している。店は派遣型の「美少女派遣リフレぷるぷるin渋谷」。女子高校生はメンズ地下アイドルを応援する費用を稼ぐため、昨年10月~今年2月に100回以上、「裏オプション」と呼ばれる性的サービスを行い、200万円以上を得たと説明している。女子高校生は19歳だと偽って採用されたが、店は身分証の原本を確認していなかった。

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