0001それでも動く名無し
2023/07/09(日) 16:18:31.70ID:Fn9EUS6Hd◇８日（日本時間９日）大リーグ ドジャース１０―５エンゼルス（ロサンゼルス）
エンゼルスの大谷翔平選手（２８）は同じロサンゼルスに本拠を置くドジャースとの交流戦、通称『フリーウエー・シリーズ』に「１番・ＤＨ」で出場。７回に５試合ぶりとなるメジャー最多の３２号２ランをセンター右へ放った。４打数３安打、３打点で、あと二塁打が出ればサイクル安打だった。
【動画】大谷翔平5試合ぶりの32号！
チームは５連敗し、４５勝４６敗で借金生活に転落し、今季の前半戦を終了した。大谷は１１日（日本時間１２日）、指名打者と投手の両部門で選出されているシアトルでのオールスター戦に出場予定。シーズン後半戦は１４日（同１５日）、本拠地アナハイムでのアストロズ戦がスタートとなる。
異次元さが際立つ「球宴前の前半戦での３２本塁打」となった。地元放送局ＢＳウエストによれば、これはエンゼルス史上２位の記録だ。同トップも大谷で、ＭＶＰを獲得した２０２１年にマークした同３３発。そして、同３位は１９年のマイク・トラウトで、大谷と４本差の２８発だった。ちなみに、同４位タイは００年ギャレット・アンダーソンと１５年アルバート・プホルスの２６発とビッグネームが並ぶ。
また、大谷はこれで１０３安打に加え、ともにメジャー単独トップの３２本塁打、６三塁打。「前半戦に１００安打、３０本塁打、５盗塁」を達成したメジャー史上２人目の選手となった。もう一人は『史上最高の外野手』と称されることが多い１９５２年ジャイアンツのウィリー・メイズ。同年のメイズは前半戦に１０３安打、３１本塁打、６盗塁をマークした。（写真はAP）
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