〈世界一の母親でいてください〉広末涼子が不倫報道直前に明かしていた”子供たちからの手紙”の中身

三者による場外乱闘の様相を呈してきた一連の騒動。大人たちが混迷を極める中、気がかりなのは3人の子供たちだ。’22年には『ベストマザー賞』の授賞式で、子供が仕事の支えだと話していた広末。キャンドル氏とは以前から離婚の話が出ていたようだが、子供たちとの関係は良好だったと広末の知人は明かす。

「学校の行事などにはかなり顔を出していました。特に運動会などでは熱くなって『いけ!勝て!』と応援していたようです。広末さんも息子さんも負けず嫌い。広末さんがタメ息をついたりすると息子さんに『幸せが逃げていっちゃうよ』って叱られるそうです。子供たちと接する際は、『ハッピーな言葉をかけるよう心掛けてる』と言っていました」

報道前には、すでに3人の子供たちに「パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい?」との問いかけをしていたという広末。その際も、長男(19)と次男(12)は「ママを守らないといけないからママといる」と広末を選んだという。

「長男は成人して一緒には暮らしていませんが、今年も母の日には広末に手紙と花束を送るほど仲が良い。毎年長男が取り仕切って、子供たちで母の日を祝っています。

不倫報道が明るみになる直前、広末は長男からもらった手紙について、『〈19年間ママでいてくれてありがとう。これからも世界で一番の母親でいてください〉と綴られた手紙をもらい、読んだときは感動して泣いちゃった』と嬉しそうに話していました。辛いことがあったらその手紙を読んで自分を鼓舞しているようです。ベストマザー賞の授賞式で話した『子供が仕事の支え』というのは嘘ではないですよ」(広末の知人)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ddb1e4a980c34ac35e79427d8291a1c2c17c0a3