ぼっち「好きって…、何が、ですか?」

喜多「いやだから…、ひ、ひとりちゃんのことが」

ぼっち「え…、あ、ああ…っ、わ、わたしも喜多ちゃんも好きですけどその同じバンドの」

喜多「そういうのじゃなくてっ」

喜多「わたしの好きは…、ひとりちゃんと恋人になりたい、好きなんだけど」

ぼっち「え…え」

ぼっち「え?」