20代男性の7割「配偶者・恋人いない」…20代独身男性の4割は「デートした人数ゼロ」

14日閣議決定された2022年版の「男女共同参画白書」で20代男性のおよそ7割、女性のおよそ5割が「配偶者・恋人はいない」と回答したことが分かりました。

今回の「男女共同参画白書」では「人生100年時代における結婚と家族」とのテーマで特集が組まれ、日本の家族と人生の姿は昭和時代から一変していると指摘しています。

そのなかで、20代男性のおよそ7割、女性のおよそ5割が「配偶者・恋人はいない」と回答したことが分かりました。

また、「これまでデートした人数」を聞いた回答では20代独身男性のおよそ4割が「0人」と答えました。

ソースはTBS NEWS DIG