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日刊ゲンダイさん、エンゼルスを英語学習に使う
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/07/15(土) 09:38:53.45ID:J8buMbpw0
【SHOHEI OHTANIに学ぶMLB英語】

 今年もまた失速し始めたエンゼルスの惨状を地元紙は、「an injury−ravaged lineup(負傷者だらけのラインアップ)」と書いている。

【There's no way.】大谷が「自分は日本で最高の選手ではない」と言うと、トラウトは「そんなこと、あり得ない」

“ravaged”は「荒廃した」「ボロボロの」を意味する形容詞。実際、トラウト、レンドン、ウルシェラ、オホッピー、ネト、ドゥルーリーらケガ人が続出。ファンでなくとも目を覆いたくなるありさまを、米メディアは「field hospital(野戦病院)」と表現する。

 前半戦最後の20試合を6勝14敗で終えたエンゼルスは、ついに借金生活に突入。トラウトが左手の有鉤(ゆうこう)骨の骨折で5日(現地時間)に離脱してから、一度も白星がないままオールスターブレークに入った。

「I'm not going to use the injuries(as an excuse)」

 とは、ネビン監督のコメント。これを訳すと、「負傷者を言い訳に使いたくない」。文字通り、言い訳に終始するようになっている。

 選手からも精彩を欠くコメントが続く。リリーフ投手のジェイコブ・ウェブは、「frustrating(フラストレーションがたまる)」「It's just irritating(イライラする)」と、後ろ向きの言葉を連発。見ているファンも同じだろう。

 とはいえ、選手ももちろん、諦めたわけではない。エンゼルスナインは口々に「grinding」との言葉を発している。“grind”は「(コショウなどを)ひく」という意味だが、スラングでは「一生懸命に取り組む」「骨を折る」「努力する」などの意味がある。

 WBCでは、日本代表選手として活躍したカージナルス・ヌートバーのパフォーマンスが大きな話題になったが、ペッパーミル(ペッパーグラインダー)を両手でひねるあの動きも、「チームのために身を粉にして働く」という意味が込められているのは周知の通りだ。

(太刀川正樹/ジャーナリスト)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1543aa0248d8c6c0af55c31e023addb23ba2da95
0002それでも動く名無し
垢版 |
2023/07/15(土) 09:43:36.22ID:H8AlMHjA0
普通に勉強になる
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