0001それでも動く名無し
2023/07/15(土) 18:25:21.16ID:Oy+gKQx60これでは分速1000が限界である。
それも相当読みなれている本において限定。
今日、速読教室の先生を訪問し試した。
物凄く早いスピードでページをめくっていたが、いろいろ質問したところ、内容は半分も理解できていなかった。
これは読書ではない。
早く読めばいいというものではないのである。
内容を理解することが、読書において、最も重点を置くべき点であり、短期間になん十冊も読んだところで、内容の半分も理解できていないのでは、全くの時間の無駄である。
それならば、ゆっくり落ち着いて、熟読していったほうが、断然効率がいいではないか。
文字は絵ではない。
文章と絵の区別もつかないのだろうか。
絵を文章として読めるだろうか。字を読むのと同じように、音読できれば大したものだが、まず読めないであろう。
そもそも読書は眺めるものではない。読むものだ。
根本的な部分でインチキ臭い。三行読み?平行読み?
一度も読んだことのない初見でそれが出来たら、奇跡ですね。
最後に聞こう。
自称速読ができるという者たちよ。
私を納得させる説明をしてみてください。
速読が、インチキカルトでないことを証明して見せてください。