DeNA三浦大輔監督(48)は16日、前日の広島13回戦(横浜)で9回に2失点し6敗目を喫した抑えの山崎康晃投手(30)と対話を行ったと明かした。「いろいろ話はしました。悔しい気持ちもあったし。やり返す気持ちも感じた」。信頼は揺るいでおらず、今後も抑えを任せる方針だ。

坂倉に対する3球目は、150キロの外角直球で、低めを狙ったボールが浮き上がって高めに抜けたボールだった。三浦監督は「ベンチの横からはコースは分からなかった。そこだけじゃなく試合の映像は見た」と話した。