解説者「このピッチャーは初速と終速の差が小さくて…」←これ
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回転量の空気抵抗からくる減速具合
加速したりする訳じゃない そんなに球速出てなくても空振り取れてたらそう言うねん
儀式みたいなもん 宮城のストレートが
伸びるというよりは投げた次の瞬間
ミットに収まってるように見えるが
これとは違うんか? 回転軸がまっすぐのバックスピン回転になってるかどうかって話やろ
藤川がその典型 ホームランも打った瞬間170キロだけどそのままスタンドに170キロの速度で突っ込んで来るわけちゃうやん マグヌス効果って重力より強くなる場合ってあるの?
サッカーとかだとよく見るけど 回転量が多いと空気抵抗で減速する←わかる
回転量が多いとキレのあるボールになる←なんでや >>27
野球のボールだと難しい
理論上は170km/hで3500rpmくらいのバックスピンなら浮くはず >>29
減速するけど初速は早いから感覚が掴みにくい まあ素人さんにわかりやすく言えば、
140km/hのストレートって言っても2種類あって
打者の手元でやっと140km/hに到達するボールもあれば
初速から打者の手前まで一貫して140km/hのボールもあるってこと
勿論後者がの方が速く感じる 曲がりが遅い変化球と似たようなやつよな
錯覚でそう見えるっていう 藤川みたいな球は空気抵抗でスピード自体は減速しとるやろ
でも球筋が垂れない分
垂れる球筋より短い距離でミットに到達するので速く見えるんじゃないか
速さ=距離÷時間やから
スピードはこの三要素(速さ距離時間)を考慮せんといかんのじゃないか 単純に投げるときに追い風が多いか向かい風が多いかの違いだよ 科学が全てだと信じてる現代人には理解不能だろうけど科学で解明できない部分になんたらこうたら 仮に速さが1なら
距離が1だった場合時間も1や(速度=距離÷時間)
同様に速さが同じ1でも
距離が2だったら時間は2になってしまう
これは分かりやすく極端にしとるけど
同じ140キロのボールでもボールの軌道による距離の違いによって
投げてからミットに到達するまでの時間が変わってくると言えるんやないか
江川とか藤川の速さってこういう感じの速さちゃうかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています