かつて「銭湯絵師見習い」として活動していたアーティストの勝海麻衣さん(29歳)と父親が起こした裁判で、東京地裁(伊藤正晴裁判長)は7月18日、被告の「銭湯アイドル」の女性に計50万円の損害賠償を支払うよう命じた。


勝海さんは東京藝大大学院生だった約4年前、モデルや銭湯絵師見習いとしてメディアで目にしない日がないほど多忙にしていたが、「盗作騒動」で大きなバッシングを受けた。

自らの非を認めて謝罪し、活動再開しようとした勝海さんを襲ったのは、いわれのない"デマ"を発端とした再度の炎上。それは家族や大切な人まで傷つけたという。

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