脳腫瘍のため28歳の若さで亡くなった横田慎太郎さんを、2014年の入団時に1軍監督だった阪神・和田豊2軍監督がしのんだ。

18日のフレッシュオールスター(富山)の試合後、「闘病しているのは知っていた。ここ数日というか1カ月くらいかな、状態がちょっと悪いと聞いてたので、非常に心配はしていた」と話すと、

「入ってきたときはダイナミックな選手だったけど、1軍で起用されたときに本当に塁に出るんだっていう思いがひしひしと伝わってくるような打席を何度も見せてくれた。

足もある選手だったし、その先をみたかったな。本当に残念の一言」と無念の表情だった。

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