0001それでも動く名無し
2023/07/19(水) 04:57:41.26ID:3lHo/MV10仙台市は一回に4点を先取して主導権を奪うと、二回2死一塁で迎えた丸山大の第2打席。外角高めの142キロをうまくバットに乗せると、打球はぐんぐん伸びて、バックスクリーンに飛び込む2点本塁打となった。
大きくガッツポーズしながらダイヤモンドを一周した丸山はホームを踏むと、仲間に手渡された「かぶと」を頭にかぶった。
米大リーグの大谷翔平が所属するエンゼルスで、本塁打を放った選手が「かぶと」を頭にのせて祝福を受けるおなじみのパフォーマンス。仙台市も大谷の活躍にあやかり、本大会に向けて準備したようだ。
かぶとをかぶった丸山は、ベンチ前で仲間たちと頭の上に両腕で丸を作る「丸ポーズ」で喜び合った。
こちらもプロ野球・巨人の丸佳浩が本塁打を放ったときにいつも披露するポーズで、JR東日本東北も丸山の名前にちなんで以前から取り入れている。
かぶとをかぶるパフォーマンスについては、日本野球連盟が試合後、「社会人野球としては、相手チームをリスペクトする姿勢に欠ける」として自粛を求めたという。
https://mainichi.jp/articles/20230717/k00/00m/050/150000c