444 彼氏いない歴774年 (ワッチョイ 8f89-MkkF) 2022/12/24(土) 15:27:55.84 ID:ORjpqxuO0
野獣先輩ムソルグスキー説:
・「楽聖です」←その革新性によりムソルグスキーはロシアのベートーヴェンにも準えられる
野獣先輩ベートーヴェン説については先行研究を参照されたし
・レーピンの手になるアル中で亡くなる直前の眼光鋭い肖像画←言わずもがなロシアの野獣先輩である
・「まずうちさぁ……牧場、あんだけど」←ムソルグスキーの実家は裕福な地主であった
・「昔は(財政が)太ってたんですけど」←1861年、その実家が農奴解放令により没落した
・「(彼女は)いつまでいたの?」「こ、去年ですね(ホモは嘘をつくのが下手)」
↑名家の次男として生まれ、縁談は降るほどあったにもかかわらず、ムソルグスキーは生涯独身を貫いた
彼の作品の多くはプリマドンナ不在のガチムチのおっさんが括約(意味深)する叙事詩であり、
名家のご夫人方や令嬢たちと濃厚接触する機会がいくらでもありながら
彼女たちに一切の関心を示さなかったムソルグスキーはホモ、はっきりわかんだね。
・「ファッ?!」←代表作であるボリス・ゴドゥノフは主にヘ調(Fの音)で書かれている
・「憐れむなよ……憐れむな」←素人の手遊びと批判され、
チャイコフスキーのように西欧音楽の流儀を重んじた一派から目の敵にされた己を慰めている
・「ロシア5人組=力強き仲間たち(意味深)」
・展覧会の絵や禿山の一夜が数多の手を入れる専門家によって編曲されているように、
彼の作品は野獣先輩の如く二次創作の源泉となっている
・禿山の一夜←ロシアの古い伝承に基づく作品であり、真夏の夜の夢(夏至の夜の夢)と同じルーツを持つ
・114514(1847×31×2)
↑ムソルグスキーは1847年8歳にして既にフランツ・リストの作品を引きこなす程に音楽に突うずるっ込んだ神童であり、
数え31歳でロシアオペラの原点にして頂点たるボリス・ゴドゥノフを書き上げ、
その作品は1874年2月にサンクトペテルブルクで初演されている
・続くホヴァンシチナという未完の歌劇には
「ここはまるでソドムとゴモラだ!」や「奴らは野獣だ!」といった直球のセリフが登場する