0001それでも動く名無し
2023/07/19(水) 22:28:01.90ID:BaMsI75E0ロッテの佐々木朗希投手が19日、パ・リーグの先発投手を務め、1回1安打無失点。変化球を主体にした投球で最速は161キロに留まり、球宴最速記録を塗り替えることができなかった。
今季のレギュラーシーズンで計測した自己最速の165キロに4キロも及ばなかった。
「三振を全部取るつもりでいったが、うまくいかなくて悔しいです」
計18球で160キロ以上はわずか2球。ストレートも8球だった。中野、秋山と連続で空振り三振に仕留めた後、3番のノイジーに161キロのストレートを中前にはじき返され、続く大山は三ゴロに打ち取った。
「ストレートを狙っていると思っていたので、変化球を多めに。ちょっと球場がしらけてましたけど」と登板後のインタビューでは少し肩身が狭い様子だったが、中継局のインタビュワーから「そんなことないと思いますよ」とフォローが入った。
佐々木朗は昨年の第2戦(松山)で162キロをマークし、日本ハム時代の大谷翔平(現エンゼルス)がマークした日本人の球宴での最速に並んだ。外国人を含む球宴最速は2021年にビエイラ(巨人)がマークした163キロ。
バンテリンドームナゴヤでは3月に侍ジャパンの壮行試合として行われた中日戦で自己最速の165キロを刻んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/383f70c1eb60e08a64b275971b3268c9026eb977