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日本軍「万歳突撃!」連合軍「やれやれ、またか!」
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0001それでも動く名無し
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2023/07/20(木) 08:12:03.99ID:6+M2sie5a
戦術的な意味よりも、「捕虜になる位なら誇り高く潔く死ぬ」という思想のあらわれ[1]とも言われ、
敵軍優勢の中、補給や増援を望めず撤退も不可能な状況の日本兵が、
自決する際のように「天皇陛下万歳」「大日本帝国万歳」などの雄叫びを上げて突撃する事を指す。
「万歳」の喊声とともに敢行されることから、連合軍兵士から「バンザイ・アタック」(Banzai attack)または「バンザイ・チャージ」(Banzai charge)と呼ばれ、
バンザイ突撃とはこれが和訳されたものとされる。英語から再輸入された日本語由来の言葉であるので、
漢字で「万歳突撃」と書かれることもある。なお日本陸軍の『歩兵操典』など教範では、
突撃に際して「突っ込め」の号令にて喊声を発すると記しているが、
喊声の具体的な文句については規定されず、夜間の突撃では喊声を発しないとされていた。
0002それでも動く名無し
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2023/07/20(木) 08:12:23.22ID:6+M2sie5a
戦術的意義
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島嶼部での戦いでは、長期の包囲により備蓄した食糧弾薬が不足し、輸送船も沈められ補給が望めない日本軍によって行われたが、自動火器や火砲の充実したアメリカ軍に対し、武器弾薬の欠乏した日本軍が突撃によって勝利した事例は無い。これに対し、アッツ島の戦いやタラワの戦い・ビアク島の戦い・ペリリューの戦い・硫黄島の戦い・沖縄戦・ソ連対日参戦などではこうした自殺的突撃が戒められ、防御線を敷いた持久型の縦深防御戦術が採られた。ペリリュー島で戦った海兵隊員ユージーン・スレッジは自著[2]に、バンザイ突撃が始まり、これを撃退すれば早々に決着がつくので、むしろ行われるのを待ち望んでいた[3]と記している。一方、バンザイ突撃とは異なる、夜間に行われる白兵突撃は海兵隊にとっても脅威となっていた。
0003それでも動く名無し
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2023/07/20(木) 08:13:04.74ID:6+M2sie5a
ロシア軍における「バンザイ突撃」
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2022年ロシアのウクライナ侵攻において、ロシア軍がウクライナ軍に対して1日24時間絶え間なく1時間に一回程度、分隊位の人数で日本語のバンザイを叫びながら突撃した。これは、バンザイ突撃をしてくるロシア軍に対してウクライナ軍が応射することで、ロシア軍がウクライナ軍の陣地の場所を特定するために行ったものだと考えられる[4]。
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