いまだにDVDが発売されている理由wwwwwx wmw
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このことを話す上でワイの半生を知っておく必要があるからいまから語ってく ワイが生まれたのは八王子にある小さな産婦人科の病院や。 八王子は母親の故郷で、いわゆる里帰り出産やった。
ワイが幼稚園に入るまでは福岡、幼稚園から小学3年までは名古屋に住んだ。 ワイ4年のときに東京に家を買い、父親は単身赴任という形になった。
転勤族ということもあり公立の学校に通っていたが、 転居の懸念がなくなって母親の希望もあり私立の中学を受験することになった。
塾には通っていたが、それに加え家庭教師にもきてもらうことになった。 ちなみに、東京に家を買ったのは両親ともに東京出身だからで、父親も賛成してのこと。
父親自身も「いずれは単身赴任することになるだろう」と思っていた。 月曜と木曜日に塾、火曜日は習字、水曜日は家庭教師、金曜日はスイミング
となかなかハートフルに習い事をこなしていたと思う。 中学受験をすぐ先に控えた小学6年の春、ワイの人生観を変えることとなった
衝撃的な事件が起こる。 海外ドラマがDVDしか販売されないからデジタル配信で買おうと思ったら売ってない今どき手元においておく方法がDVDしかない海外ドラマが多すぎる この事件を話すと長くなるので、
「いまだにDVDが発売されている理由」を披露したあとに書くことにする。 結局中学受験は失敗して、公立の中学に通うことになった。
1個上の年子の姉が中学受験に成功したから、母親は弟のワイも当然と思っていたと思う 中学校では、ソフトテニス部に入りたかったのだが当時の親友が
バドミントン部に入りたいから一緒に入部しようと頑なに言うので、バドミントン部に入ることにした。 バドミントン部はあまり人気のない部活の部類で
女子の方は30人近く居たが、男子は2年生が1人、3年生が3人、1年生は俺と誘ってきた親友2人しかいなかった。 大会に出場ともなると、規定人数が足りず野球部やバスケ部から助っ人を借りるくらいだった。
中学受験に失敗した俺はとにかく何をするもやる気が起きなかった。 部活を始めるからという理由で習い事は全部やめたし
塾はもちろん家庭教師もやめた。 今は無くなってるのだと思うけど、当時は中間試験や期末試験は学年内の順位が公表されていて
最初の頃は10位とか取っていたけど時がたつにつれて、それは下がっていった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています