0001それでも動く名無し
2023/07/21(金) 00:23:34.51ID:IXKWfvGz0東海道新幹線で20年にわたって親しまれてきた楽曲「AMBITIOUS JAPAN!(アンビシャス・ジャパン)」の車内チャイムが20日、最終日を迎えた。
JR東京駅では聞き納め≠フために乗車したというファンの姿もみられ、名残を惜しむ声が相次いだ。
同曲は人気グループTOKIOの28枚目のシングルとして、平成15年にJR東海とタイアップして制作された。
「たとえて言えばロング・トレイン」「突き進めば希望(のぞみ)はかなう」など新幹線を彷彿とさせる歌詞は、多くの鉄道ファンから愛されてきた。
東京駅のホームでは、最終日ということでわざわざ新横浜から乗車してきたという横浜市の男性会社員(30)が
「おばあちゃんの家が名古屋で小さいころ新幹線によく乗った。そのときに聞いていたこの曲はかなり気に入っている」と思い出を振り返った。
また、友人を見送りに来た若い男性は「生まれる前の曲なので流行した当時のことは知らないが、修学旅行で新幹線に乗った時の思い出の曲。終わってしまうのは寂しい」と語った。
JR東海は最終日限定で制作したポスターを掲示。その中では「ともに走り続けた、友へ。」と同曲への感謝をつづった。ポスターは同社の主要駅に掲示されたほか、SNSでも公開されている。
21日からは歌手のUAさんが歌う「会いにいこう」をアレンジした新チャイムに切り替わる予定だ。(川島優治)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b4de2449fa5444e4c6363093d8b637ad6bafb8