離脱していた西武の山川穂高内野手が出場選手登録された。
今春は「侍ジャパン」の一員として第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に貢献したが、公式戦開幕後は8試合出場、打率.269(26打数7安打)で本塁打はなく、出場選手登録を抹消されていた。

試合前練習でフリー打撃などをこなした山川は「久しぶりにベルーナに来られたことを、うれしく思います。必死にやるだけです」と決意。

抹消期間中は「食事制限をしました。これまでも暴飲暴食をしていたわけではないし、できることはやってきたつもりでしたが、ずっと怪我が続いているので、これは食事を見直さないといけないなと思いました。栄養士の方と相談して、サプリメントとか、このタイミングでこれを食べる、といったことを見直しました」と明かした。
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