【高校野球】強豪校続々敗退。選抜準Vの報徳学園が、愛知の名門・東邦が、帝京、関東第一、市船橋も
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第105回高校野球選手権は21日、各地で行われ、強豪校が相次いで敗れて涙に暮れた。
兵庫大会では、今春センバツ準Vの報徳学園が神戸国際大付に1点差で敗れ、5回戦敗退が決定。春夏連続の甲子園出場は果たせなかった。今秋ドラフト候補の堀柊那捕手(3年)は「悔しいのは悔しいですけど。ずっと楽しかったです」と笑顔を浮かべながらも涙を流していた。また、夏の甲子園12度出場で優勝1度の名門・東洋大姫路も津名に6失点で敗れた。 愛知大会では、今春のセンバツに出場した名門・東邦が星城に敗れて4回戦敗退。一方、今大会ノーシードから臨んでいる中京大中京は桜丘とのタイブレークを制し、延長十二回サヨナラ勝ちで16強入りを果たした。 神宮球場で行われた東東京大会では、12年ぶりの夏の甲子園を目指した春の東京王者・帝京が岩倉に敗戦。春の都大会準優勝だった第2シードの関東第一も、ノーシードの日大豊山にタイブレークの末に敗れた。3回戦では二松学舎大付が堀越に敗れており、強豪校が続々と敗退している。 千葉大会では、昨夏王者の市船橋が習志野に敗れ、2年連続の夏の甲子園出場はならず。岩手大会では大船渡が3回戦で敗退し、ロッテ・佐々木朗希を兄に持つ怜希投手(3年)の夏が終わった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています