オリオールズ監督、藤浪を絶賛

**それでも動く名無し** · 2023/07/22(土) 12:09:43.47

藤浪晋太郎が初登板「素晴らしかった」と指揮官称賛　初球被弾も球速、変化球の質を評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2d5cb2a18dfa3f11d4d5007cf701ed4a22ef95

**それでも動く名無し** · 2023/07/22(土) 12:10:02.50

＜レイズ3－0オリオールズ＞◇21日（日本時間22日）◇トロピカーナフィールド

　アスレチックスからオリオールズに移籍した藤浪晋太郎投手（29）が、合流初日の敵地レイズ戦で登板し1回を1安打1失点、無四球1奪三振だった。いきなり初球の直球を本塁打とされたが、後続は危なげなく抑えた。

【動画】藤浪晋太郎、オリオールズ移籍後初登板　スプリットで空振り三振奪う

　オリオールズのハイド監督は試合後、藤浪について「初球は（直球を）待たれてしまったが、その後は素晴らしかった。昨夜は長いフライトだったと思うが、100マイルを投げ、良いスプリットもあった」とたたえた。

　藤浪は0－2の7回から2番手で登板。いきなり先頭の8番シリに99・4マイル（約160・0キロ）の初球フォーシームを捉えられ、左翼スタンドに20号ソロを献上した。1発を浴びたのは14日のツインズ戦以来、3試合ぶりだった。

　それでも、9番ベタンコートをスライダーで三ゴロ、打率3割超えの1番ディアスをフォーシームで遊ゴロに仕留め、最後は2番フランコからスプリットで空振り三振を奪った。最速は2番目に対戦したベタンコートへの2球目の101・5マイル（約163・4キロ）。12球中9球がストライクで、内訳はスプリット6球、フォーシーム4球、スライダー2球。これで12試合連続無四球となった。防御率は8・58。