兵庫県は22日、南あわじ市の養豚場で、家畜伝染病の豚熱(CSF)の感染を確認したと発表した。この養豚場で飼育される全約650頭を同日から殺処分し、1週間程度かけて焼却や埋却などの防疫措置を行う。県内の養豚場での豚熱は、1989年に上月町(現佐用町)で当時の「豚コレラ」として確認されて以来、34年ぶり。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5d21a81f202d1234766275e3ad9d0fc39df169