【野球】ピッチクロックの適用ミスで大量失点・・・
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第94回都市対抗野球大会は第8日の21日、太田市・SUBARUと岡崎市・三菱自動車岡崎の2回戦の七回に、今季から取り入れた「ピッチクロック」ルールの適用を誤り、本来はまだフルカウントのはずが四球となるミスがあった。
警告だけにすべきところを、誤ってボールカウントを追加した。
日本野球連盟の規則・審判委員会の桑原和彦委員長は「あってはならないこと。全国の審判と(事例を)共有し、再発防止に努めたい」とコメントした。
https://mainichi.jp/articles/20230721/k00/00m/050/487000c 七回裏岡崎市2死一、三塁、打者は内藤幹太選手の場面で、太田市の手塚周投手がカウント0―2から20秒以内に投げることができなかったため、「ピッチクロック違反」となった。
走者がいる場合、1回目は警告で、2回目の違反からボールカウントが追加されるはずが、電光掲示板には1―2と誤って表記された。 電光掲示板の表記上でカウント2―2(実際は1―2)となった際、太田市の冨村優希監督が「20秒ルールの1回目は警告ですよね」などと球審に確認を求めた。
正しくピッチクロックを適用し、ボールカウントの追加ではなく、警告を行ったと勘違いしていた球審は「そうです。カウントしてません」などと答え、誤りが正されないまま試合を再開。
ボールが一つ多めにカウントされ、内藤選手は四球で出塁した。その後、適時二塁打と3ランが飛び出し、岡崎市がこの回一挙5得点した。
ピッチクロックは野球の試合時間の短縮を図るため、投球間の時間を制限するルール。投手はボールを受け取ってから、走者なしでは12秒以内に投げなければ1ボールとなる。走者がいると制限は20秒となり、2回目の違反からボールカウントがそのつど追加される。 球審が勘違いしてボール増やしてたのか
それとも電光掲示板の表示が間違えてボール増やしちゃってそれに球審が釣られたのかどっちなん 20秒ルールあるってわかっててギリギリまで投げないバカが悪いでいいわ >>9
三菱自動車は通期の利益1900億なのでセーフ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています