司馬遼太郎←こいつ日本史教育の癌だよな
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どこにでも首を突っ込んで妄想の日本史を披露してくる 最高学府まで行って司馬遼信じてるなら論外やし
高校あたりまでの教育なら大まかな流れ掴む方が大事だから小説真に受けたところでという話
目くじら立てるのは偏狭な歴オタだか 脚色しないと面白くない史実側にも問題あるやろ
新選組とか実際はただの陰湿殺人ヤクザやし 司馬史観に文句つけられるけど近代の作家だからそう言われるだけで
たとえ紀伝体だろうとそれこそ名前繋がりで司馬遷の史記から相当個人の思想入り込んでるんだよなあ こいつのせいで忍者に上忍とか下忍がいると思われてる >>5
この手の落ち度があるなら五十歩百歩みたいな考え方ホント頭悪いわ
陰謀論好きそう こいつは実際の歴史にケチつけるのがアカンやろ
資料ロクに見てへんのになに戦争に偉そうに文句言ってんねん 竜馬も新撰組もかっこよくてええやろ
ゴミどもがごちゃごちゃ言うな そういうのは今年の大河みたいな奴を指すんやろ
司馬遼太郎は面白い上に構成がしっかりしてるから歴史を知るきっかけを多く作ってる 影響力含めてやってることはほとんど岡田斗司夫みたいなもんやな 竜馬がゆくで泣きまくったんやがボロクソに言われてて悲しいわ 言ってもが司馬遼󠄁太郎で日本史やら戦国時代に興味持った人多いやろ 言わんとしてる事はわからんでもないけど、本職の歴史家じゃない作家が「俺の思想こそが正しい歴史認識だ」みたいに言って
それが史実として浸透してしまうなんてのなんてどこにでもある事じゃん
ネロを大悪人に仕立て上げたキリスト教徒なんてその最たるもの
まるで司馬遼太郎だけが人類史上の大悪人みたいに言うのもナンセンスやわ 龍馬あたりはやたら人気でたのに河井継之助辺りが人気出ないのはなんでや
映画にもなっとるのに 司馬遼太郎は日本人が歴史に興味を持つきっかけを滅茶苦茶与えてるやろ
そんで全体の流れが順序良く書かれてるから当時の人達が全体像を掴むのにも役立ってた
癌どころか貢献度の方が遥かに高いやろな これ言い出すと信長あたりの人物像がどれだけルイス・フロイスの主観かでてなるぞ 坂本龍馬なんか司馬遼太郎が書く前から有名だったのに司馬遼太郎が有名にしたみたいに言われてて草 そもそも学校で教えられる日本史だってちょくちょく内容変わっとるし妄想みたいなもんやろあれ ウィキペディアを読んでるような大河ドラマなんか見たくないように小説なんだからフィクションを楽しむもんでしょ
まぁかといってどうする家康みたいなのが良いとは言わんが 余談とエロス除いたら何割削れるんやろか
蜜壺の登板回数が多すぎる 龍馬が行くは名作だったな
あんな漢になりたかったってのがみんなの感想だろ
歴史の教科書じゃねえんだぞ >>35
近隣諸国条項が無きゃ事実を書けるんだけどな >>39
近隣諸国条項の問題点は別としてこいつの思ってる事実は事実じゃなさそう 創作だからあえて「龍馬」じゃなくて「竜馬がゆく」に変えてるんだよな 正直学校の日本史授業で一番???ってなったのは天ちゃんの扱いやけどな >>34
施薬院全宗から秀吉レベルの知名度アップしてるんだよなあ… 十一番目の志士かなんかの文庫のあとがきに山口県の歴史資料館の人が「作中のほぼ創作に近い主人公は実在する! ソースは司馬」って言う客が何人も現れて辟易したけどそれだけ司馬の凄さも知ったみたいなことを正直に書いてて笑ってもうたわ 沖田の刀が京都の寺に納められてるって書いたから皆探し回ったんだってな 歴史の振り返りするより現代の日本の癌の自民党なんとかしろよガイジども こいつ本人もだけど出版社が一緒になって当代最高の知識人みたいな売り方したからな
読んでるのが教養だったらしい 実際坂本龍馬って暗殺される程度には重要人物やったんやろ? >>50
自分が言われて嫌な事言えば相手にダメージ入るとか思ってそう 言うて大昔の文献とか伝言ゲームありきやし誰がどの立場で書き残したかでも違ってくるし
史実とは何ぞやという話になる >>59
煽る癖に煽られるとすぐ発狂するタイプかw >>57
言うてそこまで大物でなくても暗殺されてるやつおるからな >>62
完全にお前の事やん
よくそれで草生やしてられるよな 島耕作が日本のサラリーマンそのものと言ってるようなもんやろ 『夏草の賦』『天の甍』とか読んでてもそうやけどイマイチ性格のわからんかった歴史上の人物のキャラ付けがうますぎる 残ってる自画像1枚で土方歳三のキャラ付けをここまで深くできる作家はそうそうおらんやろ 司馬とかいう司馬遷を想起させる苗字でハッタリかましとるんや
陳寿の陳を用いて陳遼太郎だったら埋もれとるわ 司馬遼太郎は日本人に日本史への関心を抱かせたという点で明確な功労者なんだよな
創作に関しては当時は俗説も受け入れられる時代やったし本人が史実じゃなく小説と言ってる
歴史学が段階踏んだ現代の視点から司馬遼太郎は嘘っぱちで教育の癌!とか言うのは時代の変遷を考慮しない偏狭な見方に過ぎない >>17
そんなにあいつすごいの…?
あいつはあくまで後乗りしてるだけでは… >>75
ワイもこう思う
あと岡田斗司夫は別にアニメに興味を持たせるきっかけにはならんと思う >>75
司馬遼本人よりも史実として取り扱ってしまう読者さんサイドに責任があるよな >>78
反論できなくなってて草w
弱すぎる
出直してこい 従軍慰安婦もあったしな
国が直接関与してなくて民間業者がやったとか言うネトウヨおるけど五輪開催を広告代理店にやってもらうのと同じ >>85
そら反論はできないやらな
やりとりに論じるような中身がハナからないもん 司馬史観は歪んでるけど百田尚樹とかと違って本人もその歪みは自覚してたからな
戦争経験者で新聞記者でもあった多作な作家が
何度も書こうと頑張ったけどついに自分が生きた時代を美しく描けず
江戸→明治→戦後とスキップさせてしまったのには人間味がある
それが広く大衆を夢中にさせ国民的作家となったのは
本人の実力もさることながら同時代の人々もまた
自分たちが参加した戦争を「なかったこと」にしたかったんだろうね >>85
ネトウヨガイジなのは認めるんやね
talkにでも行けばええやん 一次資料に載ってることのみで小説書けってそんなん信長くらいしか無理やろ メッケルの「何度やっても西軍が勝つ」って創作なんだってな
余談の中に混ぜてくるのはずるいと思ったわ >>96
小説なら誰でも出来るんちゃう
面白いかは別やけど ~が史実と違うと細かいツッコミ入れる人がおるけと当時と今では資料の集めやすさが全然違うのは考慮せなあかんと思う
ネットで手軽に情報が手に入る時代ではなかったんや まあ司馬遼太郎逆張りしてるワナビアマチュアの小説はリアル病でまったくおもろくないがな 司馬作品は初期の忍者モノが一番好きやな
風神の門とか無茶苦茶面白いやろ 真面目に勉強したい奴は小説で知識補完なんかせんわ
読み物として捉えれば優秀なことに代わりない 司馬史観というか講談史観はどうしてその人物が人気になったのかが重要や 面白けりゃウソの歴史を教えてもいいのが司馬イズムだっけ? >>104
出てくる忍術をさも実際でもやればできそうな感じに描写してるのがええよな >>106
そんな教育者おらんけど誰の話ししてるんや? 大槻ケンヂが竜馬が行くを読んでこれときめもみてえだなてエッセイに書いてた 今や塩婆共々史学部にミスマッチする人材を送り込む要因やね
物語としての歴史も大河ドラマとかの受けを見ればわかるようにいいものだとは思うけどね >>108
1日で40里=160km走るとか水中に3日潜むとかギリギリ狙ってるのがええんよな
設定がブレるのは新聞連載だからまあしゃーない 以前よりは変な信者もアンチも少なくなってきた気がする >>101
めっちゃ史料を集めた上で執筆はしとるんやけど歴史学を専攻してた訳ではないから扱い方がガバってたり当時の歴史研究では明らかになってない事柄が多いから史実とはズレが出るのはやむ無しって感じやな >>116
デマまじりとしてもあれだけ資料を集める労力はとんでもないと思うわ。 >>96
信長でも史実の描写だと本能寺で瞬殺されたとかで終わるから無理でしょ >>115
司馬さん亡くなってもう30年近いし奥さんも9年前に亡くなっとるからなぁ
昔の人やで 面白くもないし時代考証ついてるのにウソだらけの大河ドラマよりはいい そもそもやけど別に精査するのが仕事じゃないから
出どころ怪しくても採用した逸話とかあるやろな >>118
執筆が始まるとそれ関連の資料が神田の古本屋からごっそり消えてたらしいな >>93
相手が移動してからのそれはカッコ悪いぞ
負け犬の遠吠えってやつ 言うてこいつがいなかったら日本史自体に興味持たれないからな
罪もあるが功績で十分にお釣りが来る ていうかもっと時代の違いを考慮すべきやろ
司馬に限らず当時は講談とか俗説も受け入れられるもんやったから司馬遼太郎はそういう時代において日本史人気に火を着けた
そんで現代では創作点が修正されるようになったというだけ
歴史観が時代の移り変わりで変遷したと見ればいいのであって過剰に過去の史観を貶す必要はない なんGで徳川家康がうんこ漏らしキャラになったのは割りとまじで司馬遼󠄁太郎のせいやと思う 三国志演義みたいなもんやろ
それに引っ張られる歴史学者がおかしい 司馬って今で言えば山上賛美してるようなもんやろ
そんなのリアルで言ったらキチガイ扱いやん >>123
幕末モノなんか言ったらヤクザの抗争みたいなもんだしな
元ネタとして正当なのは勝海舟の氷川清話ぐらいやろ 竜馬がいくが出た頃てまだ竜馬に実際会った事ある人とかおったんちゃう?そういう人の感想とかないんか? >>122
さすがに家康が信長殺そうとしてるのにはビビったわ
何でああなった >>121
司馬遼󠄁が当時高級だった集合住宅に住んでたとき
何故か近くにドカチンみたいな男も住んで話すき 面白かったらええやんの元凶は江戸時代の講談師なんちゃうの?
真田幸村とか忍者とか 日本の田舎まで出張して旅行記とか書いてて面白いのが悪い
現代日本の作家で、地方旅行行って歴史うんちくを面白く本に出きる人材おらんやろ >>135
真田幸村て名前自体が創作なの最近知ったわ 面白ければ大体のことは解決する
三谷幸喜とかアンチも多いし嘘も書いてるけどなんやかんや全体的には肯定されとったやろ
今年の大河はシンプルに歴史モノとして微妙やねん ファンタジーをファンタジーとして受け止められない読者さんサイドにも問題がある 司馬遼太郎に
「司馬先生小説読んで秀吉好きになった、家康と江戸時代大嫌いになった」
って言ったらめっちゃ喜びそうだよな
ここまで坊主憎けりゃが当てはまる人はいない 歴史の"ナウい"部分を1番描けてるのは浅田次郎だと思う
結局は浅田も「騎馬民族最高!女真族万歳!」が言いたいだけだが 司馬の書く男はめっちゃカッコいいからしゃあない
坂本龍馬や土方歳三だけじゃなくて大村益次郎すらカッコよく見せられるのは才能やろ >>102
司馬のフォロワーのアマチュアも全くおもしろくないぞ ほんまに癌なのは嘘八百で整合性も面白みも無い今年の大河みたいな奴やろ
司馬の時代は創作や講談が許容されてたからそういうもんって事でしゃーないけど歴史考証何人もつけてる現代の大河ドラマが史実ガン無視なのはいかんでしょ >>48
あれは存在しない資料を作中で引用してさも実在したかのように見せてる確信犯やからな
偽伝記スタイルや >>144
駄作はそもそも淘汰されるから書かれて半世紀以上経ってるような本が今でも叩かれるのは影響力の証明でもある >>132
100歳近くまで生きた田中光顕ですら昭和14年に死んどる
竜馬がゆくの連載始まったの没後ほぼ100年経ってからや、流石に直接交流があった人はもうおらんかったやろ いうてなんGでも
歴史好き(嘘やで本当は戦国と幕末以外興味ないやで)って層たくさんいるよな
こういうのも直接的ではないにしろ結局は司馬遼太郎の影響やろ >>149
三国志好きなやつも多いからコーエーの影響のがでかそう
まあそのコーエーも司馬遼󠄁の影響大きいんやろけど >>144
いや擁護するわけじゃないけど創作の歴史考証って登場するモノや舞台装置の判断であって
物語における史実云々については口出しせんやろ 司馬のあとに吉村昭を読めばバランスとれて戦中も補完できて一石二鳥や 司馬遼太郎好きやけど、アンチ司馬との会話も結構楽しいんだよなあ。 >>154
司馬アンチの9割くらいは元々司馬ファンやろってくらい作品の中身も語れるよな >>5
逆
史記は研究が進めば進むほど正確性が明らかになってる >>150
歴史ゲームは例外なく司馬遼太郎の影響受けまくりだよ 正直『項羽と劉邦』に関しては作者のオナニーが極まってるよな >>155
司馬作品って廃刊になってるのないやろってぐらい簡単に手に入るからなぁ
50年60年前の小説が今でも簡単に読めるのは凄いことだわ 大学の先輩
めちゃくちゃ言ってんな思って読んだことねえ >>152
戦艦武蔵しか知らんわ
おすすめあるんか 海音寺潮五郎の小説探しに行ったら店頭どころかhontoの電書にもなかったから困る 司馬遼太郎がいなけりゃ日本人は日本史に興味を持たなかったって
無理ありすぎる擁護やろ >>158
異国でかなり昔の時代だからかなり極端なキャラ付けしてる気はする >>161
長英逃亡 天狗争乱 漂流 深海の使者 ポーツマスの旗 高熱隧道 陸奥爆沈 背中の勲章あたりがすき
あと熊嵐はなんG民の必読書やぞ 坂本龍馬は教科書に載せるべきだろ
日本の内乱に乗じて、イギリスと結託して武器を売りまくろうとした商人として >>166
全て司馬遼󠄁の功瑞ムとか思ってるbフはほとんどおb轤竄�オ
ましてそれがあるから事実と認定しろって話でもないやん 司馬遼太郎の時代は司馬に限らずそもそも講談とかありきで歴史が語られるもんやったねん
それを史実研究が進んだ現代から当時の歴史観は嘘っぱち!とか声高に非難するのもなんか違うやろ
ただ歴史観が進歩しただけの話であって過去の歴史観を過剰にディスる必要はどこにも無い 坂の上の雲「松山生まれの正岡子規とその友人の秋山兄弟を描きます!」
「ウッソで~す?どこまで読んでも日露戦争のことしか書いてませ~ん(パラパラ」 読んで面白かったから勘違いしちゃうのもしゃあないやん 実際、司馬遼太郎っておもろいんか?
なんか手が伸びへんのやが >>179
『燃えよ剣』読んでダメなら諦めたらええ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています