0001それでも動く名無し
2023/07/25(火) 08:44:57.26ID:BXbMEumKa球団は本拠地のある北海道出身の“道産子選手”を1人以上は指名する方針で、今秋は大学球界の即戦力遊撃手として期待される札幌市出身の辻本を有力候補としてリストアップ。球団幹部も「素材としては非常にいい」と評価する。仮に佐々木との「りんたろうコンビ」が結成されれば大きな話題となる。
遊撃手固定は近年の課題だ。数年前まで正遊撃手を務めた中島は32歳で近年は出場機会が減少。2年目の上川畑がここまで遊撃でチーム最多の69試合に出場しているが打撃が課題で、2年目の水野や西武からトレード加入した山田らが起用されることも多い。
辻本は50メートル走6秒1の俊足と遠投100メートル以上の強肩で広い守備範囲を誇る。今春の仙台六大学リーグでは遊撃手で2度目のベストナイン。明治神宮大会と全日本大学野球選手権は計5試合に出場し打率・389。身長1メートル68ながら2本塁打を放つなどパンチ力もある。昨年から日本代表入りし8〜13日に行われた日米大学野球選手権では2大会連続20度目の優勝に貢献するなど国際経験も豊富だ。
昨季は最下位で現在12連敗中など今季も借金17で最下位。常に上位争いを演じるチームとするため、即戦力遊撃手を徹底マークする。