次世代の半導体の開発・量産を目指す新会社ラピダスが、2025年の試作ラインの稼働を目指して動き出したと、日本経済新聞が報じている。報道によると、小池淳義社長は大型顧客について、「米国でパートナーを探し、GAFAMの中の一部の企業と既に協議を始めています。具体的にはデータセンターに需要があります。彼らが思い描く半導体を作れる会社は今は世界にTSMC(台湾積体電路製造)しかありません。そこにラピダスが入っていきます」と述べたという。半導体関連企業が注目されそうだ。

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