「生まれも育ちも関西の岡本は、子供の頃から阪神ファンであることを公言しています。昨年1月のトークショーでは、『もともと阪神ファンなので』と語っていますし、2020年の『有吉×巨人』(日本テレビ系)でも、アンチ巨人な有吉弘行へのビデオメッセージで『僕も巨人が嫌い』『ただ巨人に入団しただけで、元々は阪神ファン』とキッパリでした」(スポーツ紙記者)

「7月19日に行われたオールスターゲーム、グラウンドを周るファンサービスで、岡本は阪神選手たちとべったり。試合前のストレッチも阪神選手たちとこなし、会話に花を咲かせていました。さらには、ヤクルト・高津臣吾監督と共に、阪神・岡田彰布監督とも笑顔で肩を組んでいます」(同)


溢れ出る“猛虎魂”で阪神戦移籍か

驚くべきことに、阪神戦では手を抜いているのではないかというスパイのような行為も…。


「2年連続の本塁打・打点二冠に輝いた2021年、岡本の甲子園球場成績は打率.156・3本塁打と沈黙。打撃好調の今季も、対阪神戦の打率が.220で一番低くなっています」(スポーツ部記者A)

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