テーマは「２０代でピーク」＝理想描く、筒香―暴力指導根絶への努力
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小学生のスポーツ指導はどうあるべきか。
現役のトップ選手が範を示そうと設立した少年野球チームがある。
和歌山県橋本市に今年誕生した「アラボーイズ」。
立ち上げたのは、地元出身の筒香嘉智選手（３１）だ。
筒香選手は以前から「将来の可能性がある子どもたちのためになる取り組みが必要」と、
行き過ぎた勝利至上主義やトーナメント制の過密日程など、少年野球の問題点について提言をしてきた。
チームの代表者を務める兄の裕史さん（４１）は「いろいろ言ってきた中で、何が正解なんだというモデルがあった方がいいんじゃないかとなった」と話す。 チームには小学１～６年生の約６０人が所属。専用の野球場と室内練習場で活動している。
テーマは「２０代でピークを迎えるための基礎づくり」。 細かい技術指導は最小限にとどめる一方で、倒立やブリッジ、舗装されていない場所でのダッシュなど、野球に限らない運動能力の向上を目指す。
指導方法も一工夫。
直接答えを示すのではなく、「強い打球を放つにはどうすればいいと思う」などと声を掛け、子どもたちが自ら考えることを促す。
「大人が勝つためにやり方を押しつけて、思考停止にするのはよくない」と裕史さん。
「どこに行っても活躍できる体と、考える力の基礎を付けること。後はもう何になってくれてもいい」。
将来野球の道に進まなくても、無駄にならない力を身に付けてもらうことが理想だ。
https://sp.m.jiji.com/article/show/3006207 まあいいたい事はわかる
中学3年間で勝ちたいから技術詰め込む、高校3年間で勝ちたいから技術詰め込む
大学でウエイト取り入れるけど結局ウエイトが強いだけのやつができて卒業していく
野球上手いけどフィジカル弱い奴が多い >>6
ウエイトはクソだわな
イチロー筒香山本由伸とタイプの違う一流どころが揃って否定してるんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
