ソニーがまもなくPlayStation 5の新型モデルを発売することは、ほぼ確実視されている。
これまでにも細かく改訂版が投入されてきたが、2代目(CFI-1100番台)はベースのネジがドライバー不要で手回しできることと約300gの軽量化、現状の最新版(CFI-1200番台)はさらなる軽量化と消費電力がわずかに下がるなどに留まっていた。

だが、次期モデルはAPU(CPUとGPUを統合したAMD製プロセッサ)が5nmプロセス製造となり、ついに冷却用の液体金属は必要なくなると著名リーカーが主張している。