巨人・大勢、キャッチボールなどでリハビリ 8月上旬のブルペン入り見据える
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右上肢のコンディション不良で故障班に合流している巨人・大勢投手(24)が28日、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールを行った。
約30メートルの距離で自身の体の状態を確認するように一球一球、丁寧に投げ込んだ。

本格的な投球の再開時期については「(復帰の)メドとかは立てないで、その日の状態を見ながら一日でも早くという感じでやっています」と語ってきた右腕。
今季14セーブを挙げている守護神は、8月上旬のブルペン入りを見据え、慎重にリハビリを続ける。