7/29(土) 10:17
南米コロンビアの学校で今年2月末、西洋版コックリさんとも言われる「ウィジャ招霊術」で遊んでいた少女28人が相次いで失神し、病院に運ばれる騒ぎが起きた。そして今月に入って同国では再び同じ騒ぎが発生し、36人もの少年少女が病院に搬送された。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えている。 コロンビアのカウカ県ティンビキにあるサン・フランシスコ・デ・アシス・スクールで現地時間6日、10代の少年少女36人が病院に搬送される騒ぎが起きた。このスクールの生徒らがウィジャボード(死者と交信を行うために用いる文字盤)を使った「ウィジャ招霊術」で遊んでいたところ、次々と失神や痙攣を起こし始めたという。 当時の様子を捉えた動画には、騒ぎに気付いた教師や保護者らが激しく痙攣する生徒たちの身体を押さえて落ち着かせようとする様子があった。また同スクールの学長であるエミリオ・バランタ氏(Emilio Balanta)は、手に持った聖水を生徒たちにふりかけて祈りの言葉をつぶやいていた。 結局、36人の生徒が地元の病院に搬送され、入院することになった。バランタ氏は当時の騒ぎについて、このように明かしている。
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