「打てるのはヤツだけだろ!」大谷翔平39号で敵選手が監督に抗議か エ軍打てずネット「言った通りに…」

初回、相手先発のエース右腕・ガウスマンが投じた初球、内寄りの直球をとらえて右翼席へ叩き込んだ。
満員の敵地は騒然となった。話題となっているのは、初回のエンゼルスの攻撃終了後のブルージェイズ・ベンチの映像だ。

 ブルージェイズの「6番・三塁」で出場したチャプマンが、シュナイダー監督に真剣な表情で詰め寄り、何やらまくし立てている。
フォロワー34万超を誇る米の「ジョムボーイ・メディア」はツイッターに当該の動画とともに、「『なぜヤツと勝負するんだ?あのチームで打てるのは、ヤツだけだろ!』─ショウヘイ・オオタニが本塁打を打った後のマット・チャプマン」と投稿した。

 唇の動きから読んだとみられ、100%その通りの発言だったかは定かではないが、ツイッターで拡散。
「マジでそれ言ってんの???」という声もある一方で、エンゼルスは1―3の7回無死満塁からキャベジ、エスコバル、レンヒーフォが倒れて無得点で「言った通りになってもた」「結果的に正論」との声もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c0d1de9f89d733e3929cad5c218cdd9c2b0477