銀座で700人が打ち水するも体感温度が上昇してしまう
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29日も都心で最高気温34.7度を記録し、8日連続で真夏日となった銀座(中央区)の歩行者天国で、打ち水で街を冷ます「銀座涼風計画」が行われた。浴衣姿の女性ら約700人が水をまくと、炎天下の都心にひとときさわやかな風が吹き抜けた。
主催者によると、43.4度の路面温度が2回の打ち水で45.9度まで上昇したという。
家族そろって浴衣や甚平を着て参加したアマブレ・アンジェリクさん(28)は「初めて打ち水をしたが、少し蒸し暑くなったように思う」と満足げに話していた。 アスファルトに蓄えられた熱を顔付近まで持ち上げる作業 コロナがなかったらクールシェアリングなるもので冷房入れっぱで窓を開ける協力を求められていた事実 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています