https://nazology.net/archives/130604
(上記より抜粋)

うつ病は、日常生活に支障が出るほどの
強い気分の落ち込みや倦怠感が続く精神疾患です。

患者数は世界的に増加傾向にあり、
日本でも過去20年で倍増し、今では100万人を超えています。

さらに追い討ちをかけるように
コロナパンデミックが発生し、若者や失業者の間でも
患者数が急増している深刻な状況です。

そんな中、東京都市大学の研究チームは、
毎日お風呂に入ることで
うつ病の発症リスクが低下する可能性を発見しました。

入浴には数多くの健康メリットがありますが、
うつ病の予防にも効果があるのかもしれません。

研究では、年齢的にうつ病を発症しやすい
高齢者を対象として調査を行うことに。