大谷が激白「栗山さんは監督室だと豹変しますね」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
北海道日本ハムの選手として最後の大谷の姿を見ようと、平日の悪天候のなか一万三千人のファンがお別れ会に集まった。
あらためて二刀流に挑戦し続ける決意、そして支えてくれたスタッフやファンへの感謝を述べる成長した大谷に涙ぐむファンも少なくなかった。
「大都会に子供が出ていってしまうような気持ち」とあるファンは語った。
さしずめ巣立っていく子供を見送る里親の気持ちだろうか。
在籍五年、決して長くはなかったが、かけた愛情はひとしおだ。
横に座る栗山監督は、こみ上げる万感の思いを抑えるかのように、時折上を向いた。
出会いは解説者時代に訪れた花巻東高校、練習する大谷を見て一目惚れをした。
「なんて大きなものを持っているんだろう、この子と一緒にやってみたい」 メジャーリーグ志向を知りながら強行指名、何度も足を運んでようやく説得した。それもこれも大谷の才能を疑いなく信じたからこそ。
ともに歩んだ二刀流は試練のほうが多かった。調整の難しさ、故障のリスク、専念させるべきという外野の声。
だからこそ「翔平はまだまだ、全然ダメ、まだやれる」常にそう言って叱咤し続けた。
決して妥協してはいけない、満足してはいけないーーーストイックな大谷と、甘えを許さない指揮官だからこその結晶だ。
そんな栗山監督が表情を崩したのは、大谷からの告発だった。
「監督室では優しいんです。大丈夫か、痛くないか、疲れが溜まってるな、ここが凝っているなとさすったり、マッサージもしてくれる」。
大谷の思わぬ置き土産に監督は「ちょっと翔平�!トレーナーさんに怒られちゃうって(笑)」とタジタジだった。
ファンの、そして栗山監督の愛情を浴びて育ったまっすぐな青年は、きっとアメリカでも沢山のファンの心を掴むことだろう。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/baseball/news/amp/201712250000697.html リンク先の記事の文章ちゃうやん。気持ち悪いのは一緒やが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています