0001それでも動く名無し
2023/08/03(木) 07:11:19.07ID:q7A3YkwF0愛美さんが高校1年生の夏、所属していた女子テニス部の練習終わりであった。
「大会前だったので、その日は夜遅くまで練習があったんです」とは愛美さんの談。
帰路の途中、人気の無い薄暗いガード下に差し掛かった時であった。
突然、一本の柱の陰から男の手が伸び、愛美さんの腕を強引に掴み、暗闇に引っ張られた。
怖くて声が出ない、男は鼻を近づけ愛美さんの幼気(いたいけ)な首元を嗅ぎなら全身をまさぐる。
男は怒張したソレを、下着が見えてしまいそうなほど短いスカート越しに、“グッグッ、グッグッ”と押し付ける。
ついに、男のゴワついた手が部活で灼けた愛美さんのうっすら小麦色の、キメ細やかな10代の太ももに手が伸びた───
(中略)
愛美さんは涙ぐみながらにこう続ける、
「レイプ被害の現実を知れば、どんな男の人でも興奮する事は無いと思います。
この世から悲しい目に合う人がいなくなるように願います」と。