0001それでも動く名無し
2023/08/03(木) 09:45:45.86ID:iZMpaSaP0江はもともとは台湾でも無名の卓球選手だったが、福原と結婚したことを機に一躍有名になり、タレント業で収入を得て、生活できるようになったという。
「江くんは現在、子供たちと暮らす日常をSNSに頻繁に投稿することによって、自分のタレント性を保っています。つまり、『パパタレ』『イクメン』で売っているわけです。それなのに、一時的にせよ、子供たちを愛さんに預けたら商売あがったり、というわけです。だから、裁判所の履行勧告に従いたくなかった。そうした状況のなかで、警察が出動するほどの大きな騒ぎが起きてしまったんです」(江の知人)
昨年7月23日の午後4時、台北市内にある台北松山空港。コロナ禍とはいえ、多くの乗降客の目があるロビーでのことだ。
江の周囲には彼の両親、報道陣らしき記者、2人の子供の姿があった。長男が福原にかけ寄るように抱きつくと、江は長女を抱く腕に力をこめた。異様な雰囲気を感じたのか福原は長男をすぐそばのロータリーに待機する車に乗せるやいなや、今度は長女の元へ向かう。長女に手をのばそうとする福原に江は周囲に響き渡る大声で怒鳴り始めた。
「これは誘拐だ! 日本に連れ帰るのは認められない。長男もすぐに連れ戻せ。そうしなければ警察を呼ぶぞ。あと5分以内だ」
福原がなだめて話しかけようとしてもとりあわない。
「これは誘拐だから! あと3分……あと1分……」
必死に涙声で福原は伝える。
「子供との面会は約束事のはず。なんでそんな怖いことを言い出すの。もともとの面会も守られなかったのでこうして台湾まで迎えにきたのです。長女も一緒に過ごせる約束です……」
しかし数人が取り囲むような形になり身動きはとれない。号泣する福原とさらに声を張り上げる江。その様子を撮影する江の両親。江の腕に抱かれている長女は一言も発さず、じっとその様子を見つめていた。そこに騒動を聞きつけた警察が割って入った。
「異様な様子でした。駆けつけた警察も事情がよくわからないというジェスチャーをしていました。そもそも子供2人のパスポートは江くんが愛さんに手渡していたし、渡航することは事前に把握していたということだと思う。
長男の元についていたベビーシッターの女性も江くんの親戚女性だった。共同親権も持っているということで、警察は“家族の内輪もめか”と呆れていたようでした。江くんは子供を連れて行かれることを怒っているというより、台湾の記者の前で愛さんをおとしめるパフォーマンスをしなければいけないというように見えた」(前出・江の知人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/faf13af5b596ab9ba38ebb282117eb6ed03e9b30?page=3