0001それでも動く名無し
2023/08/03(木) 11:53:33.83ID:cw1ztTKx0有望選手は甲子園に出て活躍して、プロを目指す――そんな価値観が変わりつつあるのかもしれない。メジャーを夢に「アメリカの高校」を志望する中学生、そして日本の強豪校から米大学に留学後MLBからドラフト指名を受けた西田陸浮。
「甲子園に行くことって、どんなメリットがあるんですか?」 中学生からの質問にハッとした。今までそんな疑問を投げかけられたことがなかったからだ。
質問主は、中学硬式野球・ポニーリーグの神田Rebaseポニーに所属している中学3年生の外野手・松本怜青(れあ)だ。全国的にはまだ無名の選手。
16歳以下で構成される「U16コルトの部」の日本代表選手として、6月のアジア大会(千葉開催)で優勝。決勝のフィリピン戦では低反発バットで市原ゼットエーボールパークの右翼98mのフェンスに直撃する三塁打を放った。
7月下旬のコルト・ワールドシリーズ(米・イリノイ州マリオン市)進出の立役者となった一人だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29c7c9e2cb246bac7a36ecca97033a8969dee639