【速報】十角館の殺人、読了。
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メフィストとか読んでそうな偏った好みのやつが持ち上げてるだけや 初めての叙述トリックがこれだったやつが騒いでるだけや エラリーだっけ
主人公っぽいやつの推理が全部外れてたのは草やった 今ブレア・ウィッチ・プロジェクト観るようなもんやぞ ツイで流れてきたこれ見て読んだんやがこんなもんか…?って感じやったわ
どう考えても人生の必須イベントではないやろ
https://i.imgur.com/axhOrKr.jpg マジで微妙な出来よな
10角の角度ごまかして隠し通路とか部屋があるのかなーとか考えてたら
なーんもなくて気合で島と本土往復してたとかいうパワープレイ どう考えてもミステリー知らない人が読むもんじゃない >>11
こういうの大嫌いだわ
本質を語らずに大袈裟な言葉塗りたくってそれが物を勧める態度なのかと 恋人の死因を勘違いって誰か教えてやれよ
陽キャの江南がいなかったからかもしれないけど
漫画だとこいつが女になってたのは面白かった 今ならあだ名とかで呼び合うとそこにトリックあるって分かっちゃうから難しいわな コナン金田一の初期のほうがよっぽどミステリーしてるやろ
異人館村以外のパクリもちょいちょいあるらしいが ここから新本格派ムーブが来たと考えれば読まないとさすがにまずい >>11
こいつの宣伝いつも中身ないからきらい
読んでなくても書けるようなことしか書いてないし実際読んでなさそう なんG探偵団はコナン金田一右京さんで目が肥えとるからな 推理小説スレは熱心な読者ほどネタバレ警戒するからいまいち伸びんな 絶海の孤島!密室殺人!!→船で出入りしてました💩
何でこれが名作なん? いわゆる叙述トリックでオススメされた3冊読んだことあるけど、
前評判が高い順に、十角館、サハミ男、イニシエーションラブだったけど、
実際面白かったのは逆の順番だったなぁ 時計館の殺人はガチの名作やったな
新作双子館の殺人やるらしいけど綾辻行人の才能枯れ果ててそう >>28
叙述トリックの作品って知ってて読んだ時点であかんやろ ハサミ男って面白い?って聞いたら「ハサミ男は女」とだけレスしてきたなんj民今でも恨んでるわ >>29
奇面と暗黒は読んでないんやけどその辺りはまだ枯れてないんか? 「どう来るんやどう来るんや…」って思いながら見る叙述トリック系も面白くない?
そら理想は不意打ちやけどさ 初めて感動したミステリーがその人に取って最高のミステリーになりがちだよな
感動は読む時期と順番にかなり左右される V.やジェラルドのパーティみたいな情報の複雑性利用して推理不可能な小説作ってたのと同時期にこれだもんな なんかの恋愛ミステリー?で必ず二度と読むってキャッチコピーあったけどこれ叙述なんやろなとは思った >>30
これなんやけど高評価の叙述トリック作品そうと知らずに読むのって難しい気がするわ
「ラストで全てが裏返る!」とか帯に書かれてる時点でアウトやし 70年代から叙述トリック書きまくってるのに一向に評価されなかった中町信😭 >>30
>>33
それよく書かれるけど、別に気にしないで
ワシは観光地も予習していくタイプだから ハサミ男とか葉桜の季節に君を想うということみたいなどんでん返ししてるつもりなのにそれが作中で大きな意味を持つものではない叙述トリックもどきが嫌い
女だから、年寄りだからなんだよっていう >>34
ワイは叙述トリック作品やでと知った時点で読まないわ
まあ知ってる前提で読むのが面白いというならそれはそれでええとは思うが >>31
ハサミ男は結局これしかないんだよなぁ
その割には長い イニシエーションラブの映画のCMで最後に大どんでん返しがあります!!!って強調されすぎて読む気失せたわ >>46
疑問なんやけど、叙述トリックだとわかって読む方がむしろ面白くないか? 叙述トリックものはピュアな少年の心を持って読むんや
常に人を疑いながら生きてきたお前らには難しいだろうが >>47
蜘蛛嫌いのオタクパートはずっとおもろかった >>53
逆やろ
どこに罠が仕掛けられてるか警戒しながら読むのが面白いやろ ミステリはパターンの
ホラーは設定と演出の
SFはガジェットの使い回しが多すぎて数こなせばこなすほどつまらなくなる
ああいう1つのジャンルだけめちゃくちゃ詳しいマニアって障害持ちなんやないかとおもってしまう >>42
まあそうかも知れんな
ワイは殺戮にいたる病を奇跡的に知らずに読めたのは幸せやったわ
同作者で殺戮~を越える云々と銘打たれたやつは呪術トリックを予想できたせいもあってイマイチやったが 俺は分かってた!みたいなダサい事言いたくないけど
いや最初に来たやつが色々仕掛けたんやろとしか思えんかった >>11
十鶴感の殺人は読んだこと無いけど
全てがFになるってそんなおもろいか?
ラノベとミステリの中間みたいな印象しか残らんかったんやが 叙述トリックは好きだけど叙述トリックをやりたいだけでその他の部分ガバガバの小説は嫌い モーリスルブラン知らない奴が読んだらそりゃ面白くないだろうよ >>60
うん
助教授やってるからなんやねん
あの天才像ラノベみたいだったな 新本格が始まった作品だからこれが面白いとか面白くないとかのレベルの作品ではない 逆に異論でない伝説のミステリってなんや
わりと最近の作で
東野圭吾はゴミだからいらない >>11
明らかにミステリもそこまで詳しくないし他の読書もできない奴の紹介やな
好きな声優を紹介する声豚みたい >>11
これ見てるやつ、ファスト映画とか見てた過去ありそう この人の
(・・・・・)
(・・・・・)
(・・・・・?)
みたいな文章が、好きじゃない シックスセンスみたいな映像作品はなにトリックなんや? 叙述トリックではないけど主人公に共感させといて最後ボコボコにしてくるやつもっと流行ってほしい
朝井リョウの何者好きなんや 絢辻がこんなしょーもない本で一流ミステリー作家面してんの腹立つわ >>67
伝説になるには時間が必要やし近年でとか無茶なんやで こういう和ミステリ好きなやつに限って意地でもポアロとか読もうとしないよな なんで? >>67
「最近」と「伝説」を両立するならクオリティ関係なく新本格より後に売れたもんになる
『告白』と『氷菓』と『屍人荘の殺人』やない? トリックが力技過ぎてあんまり好きじゃない
死んだフリをしてた元ネタの方が完成度高いわ >>67
星を継ぐものとか伝説的作品だけどあれ実質的にほぼミステリーやな 金田一シリーズ読んでたけど後半の○○の女みたいな大体つまんなくね 歴史の分岐点的という意味では伝説的
中身は今読むとものすごいというわけではない >>78
あれって斜め屋敷っていうか島田荘司へのめちゃくちゃ歪んだラブレターに思えた >>83
クリスティは天才すぎるからな
読めば読むほどミステリ畑はクリスティにほぼ荒らされてんやなと分かるし >>90
そういうジャンルだからいいの
作者と読者の知的な遊びなだけだよ ミステリー小説好きで語りたいんやけど
語ることがネタバレになるからな ガチで衝撃を受けたのがギリシア棺の秘密やわ
なんGで勧められてどうせ叙述やろなぁ……と思って読んだら想像を超えてきた 十角館もハサミ男もなんGで勧められたもんは基本楽しめたワイがダメだったのは眼球堂の殺人 バカ「十角館」
素人「迷路館」
玄人「時計館」
ワイ「暗黒館」 叙述トリックとかいうお薦めされた時点で台無しになるジャンル 十角館に文句付ける奴ってどうせ殺人トリックが微妙っていうんだろ?
あんなんあって無いようなものなんだから精度はどうでも良くて
肝は人物誤認トリックなんだからそっちで語ってほしい ・絶海の孤島とか嘘
・犯人と探偵役はフェアではない
・読者に与えられた情報は完全ではない
・思わせぶりな記述で伏線にはならないものもある
・動機なんか別に上手く描けなくてもいい
「これはアカンやろ」とされていたものを腕力でアリにしたという意味では時代を変えた作品ではある
バトロワがいろんなデスゲームのフォーマットになったようなもん >>104
図書館で順に読んでるけど暗黒が妙に長そうで止まってる >>104
暗黒館はもはや別の幻想小説みたいなんだよなぁ
嫌いじゃないけど ほなお前らがミステリー小説書いてみろやって思う
できんくせに批判だけして
お前らはただ文字読んでるだけ
読書家気取りって謎に偉そうやねん >>107
そもそもの話で言うとキャラ付けが下手すぎると思うわ
中盤あたりでもコイツはどんな奴やったっけとなるくらいの感じやった記憶がある 首無の如き祟るものが最高傑作やろ
タイトルの時点で首無し死体トリック使われるの分かりきってるのに最後まで面白いやん >>104
ワイも暗黒館が一番好きや
なおシャム双生児ロリが評価の八割な模様 そろそろホラー小説の季節やな
ワイは三津田信三すきやで 読者騙すだけの叙述トリックはいかがなものか
探偵役が文章読んでるわけないからしゃーないとしてトリックは探偵を騙してほしいやで
完璧超人が探偵やってるのもあるから難しいやろけど >>107
自分のレスで致命的なネタバレをしてるのに気づいて
ミステリはネタバレを言わずに感想言わないといけないんや >>11
森博嗣好きな奴って拗らせた馬鹿みたいな女しかおらんよな ケンモメンのこのクソコピペのせいで某叙述トリック作品の真相を一瞬で見抜いてしまった
116 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 4b05-e5AJ)[] 2022/12/17(土) 19:21:39.06 ID:aNMVbiTe0
新人が入ってきた。47歳。警備業界では珍しくはない。
定年を迎えて、入ってくる新人も多いからだ。まぁ、新人は立たせておくのが一番いい。
無線を持たせて何か分からないことがあったら、
連絡して来いと言って、ビルの外で立哨させておいた。
折りしも、外は小雪がちらついていた。
長時間ただ立っていると、色々なことを考える。夕飯は何を喰おうか?
今度の休みは何をするか?今までの人生。これからの将来。色々なことが頭を過ぎる。
契約先の人がヒョイと顔を出して、
「外に立っている新人さん、泣いているよ。具合が悪いじゃないの?」と言ってきた。
「何だ?」と思って見に行くと、本当に立ちながら泣いている。
通行人は泣きながら立っている警備員を呆れながら通り過ぎて行く人、
怪訝な顔をする人、笑う人、反応は様々だった。
「どうした?」と声を掛けると、やや間があってようやく振り絞るような声で一言。
「つらいです。」
よくよく話を聞くと、立っている間に今までの人生を振り返り、
何で俺はここまで堕ちてしまったのか?
何で今、こんな所で罰ゲームのようなことをやっていなければならないのか?
そんなことを考えていたら、涙が溢れて止まらなくなってしまったそうだ。
結局、彼はやめた。 アガサクリスティを原書で読むとクソ面白い上に英語の勉強にもなってお得やぞ >>113
できる奴らだけで内輪で語ることしかできないならそれはアマチュアだろ 綾辻の小説面白いけど駄作も割とあるよな
殺人鬼とか悪趣味すぎて引いたわ
しかも未完のまま放置されとるし >>119
小説家が言ったら終わりやで
でもワイは小説家じゃないからセーフ これワイは合わんかったわ
とにかく登場人物の名前が受け付けられなくて、頭に入ってこなかった ハサミ男は2周して萌えアニメみたいな感覚で読むもんや >>92
叙述でも歴史や学問に絡めて記述厚くしたり技巧施したりできるやん
囚人のジレンマとかアルカディアはネタバレしても充分に面白いやろ
はっきし言ってネタバレしただけで面白くなくなるならその作品についてなんも語れんのやから欠陥商品やろ >>126
原文で読める人は羨ましいわ
クリスティに限らず海外の作品は面白さに翻訳家の力量もかなり影響するし クリスティの最高傑作って『そして誰もいなくなった』やなくて『終りなき夜に生まれつく』よな
最近読んでそう思った でもまともな作品で叙述トリックなんかでオチつけられたら
それはそれで批判されそう 殊能「はさみ男書いたでw」
ワイ「うおおお!!」
殊能「鏡の中は日曜日かいたで」
ワイ「またかよ、こんなのしか書けないのかよ」
殊能「もう飽きたから料理しか作らんわ」
ワイ「小説書いてよ」
殊能「死んだわ」
ワイ「」 >>116
最近読んだけどめっちゃ良かったわ
でもあのクオリティ出されると以降のシリーズ逆に手出しづらくなるな >>137
ワイが一番面白かったのは茶色の服の男や 姑獲鳥の夏くらいシレッと入ってる叙述トリックが好き 動機ガバガバ
アリバイ工作ガバガバ
ボートで行ったり来たりガバガバ
ヴァンダインですだけよなこれ 池乃めだか「名探偵ポアロの推理です」
これわかってへん奴いそう 天使の囀り今読んでるとこやけど貴志祐介にしては珍しく濡れ場要員あっさり殺したな >>113
ジャンル全体批判してるのにそのジャンルの作品を書けとは?🤔 >>116
綺麗過ぎるメイントリックに感心してたらアレですよ
三津田はもうこれ以上の作品紹介は書けない >>57
修羅の家に呪術要素あったか?
殺戮には全然及ばないのは同感やが 島田荘司はアルカトラズ幻想が最高傑作やな
伊坂幸太郎があとがき書いてる >>145
最近の刀城言耶シリーズはマジで出涸らしやと思う
そもそもあの探偵なんやねん
推理を聞きに来た関係者片っ端から犯人扱いしといてそれ全員間違ってたのに一言の謝罪もない >>11
ミステリーファンてこんな痛いんか
昭和で死滅したと思ってた 森博嗣の作品ってくそおもんなかったイメージなんやが >>11
本の中身よりもバズりたいという欲望の方が伝わる紹介文やな ここまで占星術殺人事件なしっと。
なんGの質も落ちたもんやね ノックスの十戒って完全に守られなくなっとるよな
厳密に守ってる奴を探すほうが難しいやろ 一時期ハマったけど3冊目くらいでなんとなくトリックが読めてくるようになってしまって離れたわ
最初から叙述トリックのつもりで読んだらあかん >>169
別に守る必要ないし
あれはただ「読者にフェアであれ」と言ってるだけの文章 最初のページに「この作品は叙述トリックを使用しています」って書いてある殺しの双曲線強すぎやろ 知念の書いたガラスの塔の殺人って傑作とは言わんけどおもろかったで
諸説あるらしいけど >>167
ほとんどが先に金田一でネタバレ食らってる世代やろし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています