0001それでも動く名無し
2023/08/03(木) 15:57:37.95ID:A0uB8855d打撃3部門全てで上位の成績を残すだけでも簡単ではないが、さらに投打二刀流となれば過去100年で1920年のベーブ・ルースと今年の大谷しか達成していないMLBでも極めて珍しい記録だという。これには海外のファンも「ショーヘイ・オオタニは歴史を作っている。私達はその目撃者だ」「世界最高のアスリートの一人だ」と称賛。また、「ベーブ・ルースは1920年に合計4イニングを投げた」とするコメントも寄せられた。
実際に公式記録を調べてみると、1920年のルースは打者として打率.376、本塁打54本、打点137を記録しながら投手としては1試合4イニングに登板し、1勝0敗、防御率4.50という成績を残していた。一方、大谷は今季ここまで打者として打率.307、本塁打39、打点81を記録。20試合に登板で9勝5敗、防御率3.43という成績。いずれも球史に残る記録だが、投手成績を見ても大谷の凄さが際立っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f1830c0601d7797851a816c34bbaae8350f8d85