【ベルン=井上敬雄】スポーツクライミングの世界選手権は3日、スイスのベルンで3日目の競技が行われ、リード男子予選で安楽宙斗(そらと)(千葉・八千代高)がB組トップで準決勝に進んだ。同組の百合草碧皇(あお)(早大)が6位、緒方良行(B―PUMP)が9位、東京五輪代表の楢崎智亜(ともあ)が10位でそれぞれ予選を通過した。楢崎智の弟の明智(めいち)(日新火災)は敗退した。

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