バルセロナは8月13日にラ・リーガ開幕節のヘタフェ戦を控えているが、この試合までにギュンドアンの選手登録ができなかった場合、ギュンドアンは一切の違約金を支払うことなくバルセロナとの契約を解除できる条項が存在するという。
加えて、バルセロナ側には契約1年目の年俸に相当する額をギュンドアンに支払う義務が生じるという。

過去にスペイン『マルカ』紙電子版が伝えたところによると、バルセロナは現在、6000万ユーロ(約93億7840万円)の負債を抱えており、これを一掃できなければギュンドアンやスペイン代表DFイニゴ・マルティネスら、新たに獲得した選手の登録ができない状態となっている。
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