【巨人】原辰徳監督が3回途中KOの山崎伊織をかばう「こういう時もあるでしょう」

 この日の先発は、7月は4連勝で、すでに8勝を挙げている山崎伊織。だが2回1死一塁、デビッドソンに左越えの11号2ランを浴びると、3回にも2失点。変化球が甘く入る場面が多く、3回途中6安打4失点で降板となった。

 試合後、原辰徳監督(65)は「こういう時もあるでしょう」と話し、6月25日の同地での広島戦以来となる3敗目を喫した右腕をかばった。

 またこの日に出場選手登録され、6回から4番手で登板して1失点を喫したロペスについても言及。「何て言っていいか分からないね。評価としてね。ブルペンとか練習は非常にいいんですけどね」と話した。

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