セリーグ得失点差1位球団の順位www
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2012年 巨人 1位
2013年 巨人 1位
2014年 巨人 1位
2015年 ヤクルト 1位
2016年 広島 1位
2017年 広島 1位
2018年 広島 1位
2019年 巨人 1位
2020年 巨人 1位
2021年 ヤクルト 1位
2022年 阪神 3位
2023年 阪神 1位 >>7
それは4月21日のDeNA戦(横浜)。阪神は小野寺の満塁ホームランなどもあり、5―3とゲーム序盤でリードを奪うことに成功。4回からは2番手として馬場がマウンドに上がった。ところが馬場は楠本にソロアーチを献上し5―4の1点差に詰め寄られる。「馬場はブルペンからあまり良くなかった。でも矢野監督は(続く5回も)馬場にもう1イニング行かせると。僕は大反対したんです。雨も降っていましたし、『いいピッチャーに交代させた方がいいですよ』と。でも矢野監督は馬場を続投させた」(金村氏)。
金村氏の危惧は的中し、馬場は次の回で3点を失い逆転を許す。試合開始直後から振り続けていた雨脚が強まったこともありゲームは6回悪天候コールドの5―7で終了。勝てたかもしれない試合を落とした指揮官の采配は、当時のチーム状況もあり多くの批判を浴びることになってしまった。
これまでなら「分かった」と投手コーチの進言を受け入れていたという矢野監督だがこの試合はそうではなかった。「これはマズイ」と思った金村氏はチーム宿舎に戻った後「井上ヘッド(当時)の部屋に行き『監督のこと横で見ていてどう思いますか』と聞いた。井上ヘッドも『ヤバいな…。心配だよ』と。それで僕は『どうですか。継投に関しては僕に投げて(任せて)くれませんか』とお願いしたんです。僕としても監督が辞任するのなら、自分も責任をとって辞めるつもりだった。投手陣の能力は素晴らしい。だからこそ僕は彼らを上手いこと運用してあげたかった」
金村氏の捨て身の直訴≠聞き入れた井上ヘッドは、その夜のうちに矢野監督の部屋を訪れ深夜まで説得。以降、ブルペン陣の運営は金村氏に託されることになったという。この日から阪神の投手陣は劇的に息を吹き返し、翌22日のヤクルト戦(神宮)からは「21試合連続で3失点以下」というプロ野球記録も樹立。チームも最終的にはAクラスの3位にまで浮上し矢野政権ラストイヤーを飾った。
「僕としても矢野監督の助けになりたかった。監督としても少し気持ちが楽になったのではないかと思う」と当時を振り返った金村氏。「岡田新監督は守備面などでも間違いなくチームを改善してくれると思う。期待しかないですよ」と新チームの飛躍に太鼓判を押した。 >>15
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こんなやばいエピソードあったのか >>15
これこの記事だと分かりにくいけど21年までは金村がブルペン管理してて上手くいってたのに
わざわざ矢野が奪い取った挙げ句開幕のアレ、マツダのアレやらかしてなおこの記事の顛末やからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています