テレワーク実施15.5%、コロナ禍後で最低 オフィス回帰浮き彫り

日本生産性本部が7日発表した調査で、働く人のテレワークの実施率が15・5%と新型コロナ禍以降で最低になった。半年前の前回調査の16・8%から低下し、最も高かった初回調査(2020年5月)の31・5%と比べると半分以下の水準になった。特に大企業の低下が目立ち、前回調査から10ポイント以上急減した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00e0250e2bf9065a8cbea041d8d52b6166a29101