2日夜、長野県宮田村の介護施設で花火の火が96歳の女性の服に燃え移りました。女性は足をやけどし重いけがを負いました。

事故があったのは、宮田村の介護老人施設「プラムの里」です。

警察などによりますと、2日午後7時半ごろ、96歳の女性が持っていた花火の火が、パジャマのズボンやひざ掛けのバスタオルなどに燃え移りました。

職員が用意していたバケツの水で消し止めましたが、市瀬さんは右足の膝から下をやけどし病院に搬送されました。命に別条はないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ebc7949c181cc36c4d4225a701ab2bf33f6587